【第3回】「台北ってこんなところ？！百聞は一見にしかず！ここで暮らしていくとしたら…？（１）」

台湾は知ってるけど、台湾への旅行経験なし!旅行の予定もなかった日本人が、10年勤めた会社を辞めて、子連れで台湾に行って暮らした経験談！

こんにちは、すいです。

今回は、台湾について情報収集した結果、
膨大な情報量に疲れた私が初めて台湾を訪れたときのお話です。

台湾について、インターネットを検索すると、大人気なだけに

ものすごい情報量でした。

いかに台湾が人気ということがよくわかりましたが、

「私が、台湾でくらす」というイメージがわきませんでした。

そこで、

旅行にも行ったことがなかったので、一度行ってみようという気になったのです。

運よく航空券も取れ、週末あわただしく、台湾へ…

台湾に到着したのは夜、でも外にはたくさんの人がいて、にぎやか、

女性も１人で街を歩いていて、治安は悪くはなさそうに見えました。

「街並みは違うけど、日本とあまり変わらないな」

というのが第一印象でした。

翌朝は、もし夫に帯同したら住むエリアになる、台北市士林区を散策しました。

かの有名な士林夜市と故宮博物館がある区です。

台北市内にはメトロがあり、路線バス、タクシーもたくさん走っています。

「公共交通機関は便利そう」

車を運転しない私にとって、ここも大事なポイントでした。

でも、結構なスピードで原付バイクが車の間をすり抜けて行ったり、

「ちょっと気を付けないと危ないな…」

とも思いました。

肝心な居住エリアには、思った以上にマンションやお店が並んでいました。

スーパーもあり、早速のぞいてみることにしました。

「何がおいてあるんだろう？日本とどうちがうのかな？」

お読みいただきありがとうございます。

次回は、
「台北ってこんなところ？！百聞は一見にしかず！ここで暮らしていくとしたら…？（２）」
です。

初めての台湾、もう少し、見たり、思ったりしたことを書く予定です。

次回もお読みいただけるとうれしいです。