台湾は知ってるけど、台湾への旅行経験なし!旅行の予定もなかった日本人が、10年勤めた会社を辞めて、子連れで台湾に行って暮らした経験談!
こんにちは、すいです。
今回も前回に引き続き、台湾で住む家選びと子供が通う幼稚園選びについてお話します。
台湾の家選びについて色々な情報がありましたが、
今回私たちが住むエリアである台北市の物件を探すにあたり、
夫と相談して条件や希望は次のようになりました。
他にも細かい希望はあったのですが、まずはこの条件で探してもらうことになりました。
次のステップとしては、子供達の幼稚園です。
まず、初めて知ったこととして、日本と大きく違うのは、年度の考え方です。
日本では、新学年は4月スタートするのに対し、
台湾の幼稚園では大体8月が新学年スタートとのこと。
そのため、幼稚園の場合、子供の誕生月によって、
該当の学年が、日本では1つ下または1つ上の学年になるということがあり得ます。
日本では、保育園と幼稚園、こども園があってそれぞれ特徴がありますが、
台湾では幼稚園でも朝7時台〜夕方5時くらいまで、預かってもらうことができるそうです。
(システムは幼稚園によって異なります)
日本でいうならば、保育園の時間帯と似ています。
我が家の子供達は、保育園に通っていたので、一応、集団生活はスタートしているものの、
雰囲気やルールは日本と異なることは絶対なので
いい経験ができそうだなという反面、大丈夫なんだろうかという不安が早くもよぎります。
とりあえず、インターネットで情報収集の続きです。
大半のホームページは中国語で書かれていて、深くはわかりませんでしたが、
中には英語表記や日本語表記のある幼稚園もありました。
台湾に居住している日本人は世界の中でも多いせいか、日本語で対応できる先生もいるという幼稚園も。
台湾の幼稚園もそれぞれ特徴や理念があって楽しそうでした。
でもホームページを見ただけじゃわからないので、
気になった幼稚園にメールで詳しいことを聞いてみることにしました。
お読みいただきありがとうございます。
次回は、
【第9回】「台湾の幼稚園ってどんなところ?」
です。
次回もお読みいただけるとうれしいです。